多型性滲出性紅斑の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
もともと胃腸が弱く、色は白くて体質的に丈夫ではありませんでした。あるとき風邪をひき、病院で薬をもらって服用。その後に鼻炎・気管支炎となり、薬をいただき飲んでいました。
でも実は風邪薬を飲んだ時、脇の下に虫さされの様な発疹が出ていました。そして発疹が広がって来たので皮フ科を受診。
足・太もも・お腹などにも出て、痒くて夜もイライラしていました。病院では多型性滲出性紅斑といわれ、数種類ののみ薬と塗り薬を処方されました。
3カ月後にはあまりに広がり、紅くて汁も出て数か所に潰瘍の様なひどい傷もありました。そこで胃腸も守りながら皮フ病の漢方を数種類飲むことになりました。
つらくて痒いので一生けん命に漢方を飲むと、体調も良くなって約10日後には広がらなくなり、2カ月後には病院で太鼓判を押されるくらいキレイにすっかり元気になりました。
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